内蔵メモリに測定データを記録、CSVファイルで保存
記録間隔1分の場合、連続約8日間の測定データを記録して保存が可能
JIS B 7922:2023適合品(クラス2)
暑熱環境の作業現場における安全管理に
運動場、体育館、学校におけるスポーツの安全管理に
● 全球形 石川式黒球(直径75mm)を使用
● 熱中症指数(WBGT)のアラーム設定が可能(20.0〜50.0℃)
● 使用場所に合わせて屋内(IN)と屋外(OUT)のモード切り替えが可能
● 最高値、最低値のメモリ機能
● 表示ホールド機能
● オートパワーオフ機能(解除可能)
● 市販のカメラ用三脚に取り付け可能(三脚ネジ穴 1/4-20UNC)
※ 検査成績書の発行、及びトレーサビリティ体系図の発行をご利用頂ける商品です。 発行には別料金がかかります。
表示項目 |
熱中症指数(WBGT)、温度(TA)、相対湿度(RH)、黒球温度(TG) |
---|
測定項目 |
温度(TA)、相対湿度(RH)、黒球温度(TG) |
---|
JIS B 7922:2023精度区分 |
クラス2 |
---|
測定範囲 :WBGT(熱中症指数) |
0〜50℃ (表示範囲 -2〜52℃、最小表示 0.1℃) |
---|
測定範囲 :温度(TA) |
0〜50℃ (表示範囲−2〜62℃、最小表示 0.1℃) |
---|
測定範囲 :相対湿度(RH) |
10〜90%RH (表示範囲 0.1〜99.9%RH、最小表示 0.1%RH) |
---|
測定範囲 :黒球温度(TG) |
0〜80℃(表示範囲 −2〜82℃、最小表示 0.1℃) |
---|
測定精度:温度(TA) |
±0.6℃ |
---|
測定精度:相対湿度(RH) |
±5%RH(20.0〜90.0%RH)、±7%RH(10.0〜19.9%RH) 25℃時 |
---|
測定精度:黒球温度(TG) |
±0.6℃ |
---|
動作環境(使用範囲) |
温度 0〜50℃、相対湿度 0〜90%RH(ただし、結露しないこと)、風速0.3m/s以上 |
---|
サンプリング(測定間隔) |
約2秒毎 |
---|
データ記録機能:データ保存先 |
内部メモリ |
---|
データ記録機能:データ保存数 |
最大12000ポイント(記録間隔1分で約8日の測定データが記録できます) |
---|
データ記録機能:ファイル保存形式 |
csv形式 |
---|
データ記録機能:記録項目 |
年月日、時刻、IN/OUT設定、温度、相対湿度、黒球温度、熱中症指数(WBGT) |
---|
データ記録機能:記録間隔 |
1分、2分、5分、10分、30分、60分、90分、120分 から選択 |
---|
データ記録機能:記録開始方法 |
ボタン操作で記録スタート |
---|
データ記録機能:スタート遅延時間 |
0分、2分、5分、30分、45分、60分、90分、120分、12時間 から選択 |
---|
黒球 |
石川式黒球(外径Φ75mm)、厚さ0.5mm、銅製、放射率0.95 |
---|
熱中症指数(WBGT)の アラーム設定範囲 |
20〜50℃(0.5℃刻みで設定可能)、アラームブザー音量 約80dB(距離10cm) |
---|
USBケーブル |
USB端子:A端子−Mini B 端子ケーブル、ケーブル長 約130cm |
---|
電源 |
単4形アルカリ乾電池4個 |
---|
電池寿命 |
約700時間(アルカリ乾電池使用、周囲温度25℃、記録間隔1時間毎、 アラーム動作なし、バックライト非点灯時) |
---|
寸法/質量 |
黒球 Φ75mm全球形 本体 75(W)×75(D)×301(H)mm /約290g |
---|
付属品 |
取扱説明書、電池(モニタ用)、保護フィルタ、通信ケーブル、 ハードケース、ネックストラップ、熱中症予防指針ラベル |
---|
※ 本製品は風速0.3m/s未満の環境では正しく測定できない可能性があります。
風速が0.3m/s未満の微風、あるいは無風速の環境で使用する場合は注意をする必要があります。
※ 表示範囲は測定範囲外の数値も表示されますが、精度や動作は保証されません。
型式 |
品名 |
---|
AD-5695A-01 | 黒球ユニット |
AD-5695A-02 | 保護フィルタ |
AX-KO5465-180 | USBケーブル ※ |
AXP-AD5695A-1 | 電池ふた |
AXP-AD5695DLB-2 | ハードケース |
AXP-AD5695A-3 | ネックストラップ |
AXP-AD5695A-4 | 熱中症予防指針ラベル |
※ 別売品のUSBケーブル AX-KO5465-180(ケーブル長180cm)は、付属品のUSBケーブルと形状や長さが異なりますが、機能に支障はありません。市販の充電専用のUSBケーブルでは、データ記録機能の設定や記録データの通信はできません。必ず、付属品や別売品のUSBケーブルのようなデータ通信可能なUSBケーブルを使用してください。