企業等で雇用管理用検査に用いる一般職業適性検査(厚生労働省編)の、手腕・指先の器用さを検査する器具です。
一般職業適性検査は、紙筆検査と器具検査によって行われますが、器具検査の器具になります。指先の器用さ・手腕の器用さを検査することが出来ます。
● 知的能力・言語能力等の適性能を検査する紙筆検査用紙(総合職種用(T版)12検査、事務職用(S版)7検査)と手引きは別売です。
● 手腕作業検査盤では、さし込み検査(ペグをさし込む検査)、さし替え検査(ペグを上下逆にさし替える検査)ができます。
● 指先器用検査盤では、組み合わせ検査(丸びょうと座金を組み合せる検査)、分解検査(丸びょうと座金を分解する検査)ができます。
手腕作業検査用 |
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盤 | 約 523(W)× 518(D)× 38(H)mm 穴数 96 個 |
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丸棒(ペグ) | 約約 12φ × 68(L)mm 55 個 |
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指先器用検査用 |
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盤 | 約 200(W)× 140(D)× 20(H)mm 穴数 100 個 |
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座金 | 約3 φ × 18.5(L)mm 55 個 |
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丸鋲(リベット) | 約 9.2 φ × 0.8(T)mm 100 個 |
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質量 | 約 8.0 kg(二枚合せて) |
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